YoutubeでネタのパクリはどこまでOK?上手に真似する方法とトラブル回避の鉄則をご紹介!

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YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れをわかりやすくご紹介しています。

今回は、【YouTubeでネタのパクリはNGなのか?】という点についてお話ししていきます。

以前、自分のチャンネルを伸ばすため他のチャンネルを参考にする際に、パクリにならないように上手に真似をしていく方法についてご紹介しました。

以下の【YouTubeでパクリにならないように上手に真似するコツ】という記事でお話しています。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOK?1

そして今回は、【YouTubeでネタのパクリはどうなのか】という点についてお話ししていきます。

先ほどの記事では、動画の構成やサムネイルなど、そのチャンネルが伸びているポイントを探って、それを自分のチャンネルに生かす際に、パクリにならないように注意する点をご紹介しました。

では動画の内容、ネタに関してのパクリと、マネのボーダーラインはどこにあるのでしょうか。

今回は、【YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか】という点についてお話していきます。

本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください!

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか

一つ大まかな基準をお話ししておきますと、基本的に「題材やテーマを真似する分には原則OK」となっています。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか2

例えば、大食い企画、100の質問、トレンドになっているアイテムやスポットをレビューする動画など、多くのYouTuberさんがチャレンジしている企画がたくさん思い浮かぶと思います。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか3

こういったテーマや題材は、複数のYouTuberさんが動画にしていますが、それをパクリと思う方はほとんどいないはずです。

これは、人それぞれ食べているものが違ったり質問の答えが違ったり、同じアイテムを紹介していても、その紹介する着眼点が違ったりと、あくまで題材が被っているだけであり、内容はその人のオリジナリティにあふれたものとなっています。

Youtubeでネタのパクリになってしまう例

では逆に、NGな真似の仕方としては、動画の構成や流れまでが全て一緒のパターンです。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか4

こうなってしまうと、オリジナリティが全くなく、パクリと判断されることが多くなります。

また動画内の創作物をそのまま真似してしまうのも非常に危険です。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか5

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例えば、ダンボール工作系の動画や、音楽を作っている動画など、創作を行っているチャンネルはたくさんありますが、そういったチャンネルの創作物をそのまま真似てしまうと、それは盗作の扱いになってしまい、非常に危険な行為になります。

あたかも自分が考案したかのような表現をしてしまうと、かなり危険ですので絶対にやめましょう。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか6

ただ、自分が考案したのではなく、「その創作物に感銘を受けて、自分も作ってみた」というニュアンスにすれば、パクリにはなりません。

例えば、時短レシピを紹介しているチャンネルのあるレシピがとても気になり、その動画のレシピを真似して作ってみて、実際に食べてみて、感想を述べる。

そして動画内や動画の概要欄などに参考にした動画のチャンネルおよび動画のリンクを貼ることで、これはパクリと判断されない可能性が非常に高いです。

他にも、歌ってみた動画や踊ってみた動画など、題材にしている曲は一緒ですが、そこに乗せられる自分の歌唱表現や、踊りの表現が全く人によって異なるため、こちらもパクリにはなりません。

Youtubeでネタのパクリにならないための心構え

イメージとしては、自分がされたら嫌な真似方をしないというのがポイントです。

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか8

他の動画やチャンネルを真似する前に、今から自分がしようとしている参考の仕方、真似の仕方は、自分がされたらどう思うかというのをイメージするようにしましょう。

リスペクトの意味を込めて動画を真似る際は、参考元の動画のURLを概要欄に貼るなどして、パクっているのではなく「その動画に感銘を受け自分もやってみた」というニュアンスもしっかり伝わるよう表現しましょう。

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『本気の方』にしかオススメできませんが、のぞいてみるだけならどなたでもOKですので、気になる方はページをチェックしてみてください♪

YoutubeでネタのパクリはどこまでOKなのか まとめ

今回は以上になります。
本記事では、YouTubeにおけるネタのパクリに関するボーダーラインについてご紹介しました。

今回ご紹介した内容は、あくまで私の理解になりますので、100%正しいとは言えません。

現状私はこの方式で動画を投稿しており、一度もトラブルに発展したことはありませんので、皆さんにお話ししても大丈夫かと判断し、記事にしてみました。

「YouTubeで知らないうちにネタをパクってしまっていないか」と心配な方はぜひ参考にしてみてください。

それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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