YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れを、分かりやすくご紹介しています。
今回は、【YouTubeでパクリにならずに真似をするやり方】についてご紹介していきます。
以前、【YouTubeを真似する際の注意点】という動画で、他のYouTubeチャンネルを参考にして自分のYouTubeチャンネルの動画にポイントを生かす際の注意点について、ご紹介しました。
上記の記事では、主に真似をしない方がいいチャンネルの見極め方などをご紹介しています。
具体的にどういったチャンネルを真似したらいいのか、というおすすめのチャンネルの選び方に関しては、以下の記事をご覧ください。
そして今回は、参考になるチャンネルを見つけた上で、YouTubeでパクリにならずにチャンネルのポイントを真似するやり方についてご紹介していきます。
YouTubeチャンネルを伸ばす上で、成功しているチャンネル、成果を出しているチャンネルを真似していくことはとても効率的な近道になります。
ただ、真似の仕方によっては、パクリと思われてしまい不要なトラブルを招く可能性もあります。
そのため、他のチャンネルを真似する際はパクリにならないよう正しく真似をしていく必要があります。
Youtubeでパクリにならずに真似するやり方
では、「テーマや題材を真似する」「動画の構成を真似する」。
こちらについてはどうでしょうか。
結論からお話しますと、この2つであれば基本的に問題はありません。
イメージしていただきたいのですが、一時期YouTubeで激辛カップ焼きそばのチャレンジ動画がたくさんアップされたことがありました。
これは、激辛カップ焼きそばの発売とともに多くのYouTuberさんがこぞってその商品を取り上げたことにより、たくさんの動画がアップされる形となりました。
このように、たくさんの動画があるということはこれはパクリではなく、あくまでテーマや題材が一致しただけであり、動画の構成が多少似ていてもパクリとは思われません。
例えば、同じ激辛カップ焼きそばを食べる動画であっても、ある人はアレンジを加えて美味しく食べていたり、またある人は3分という時間制限を設けて早食いにチャレンジしていたり、またある人は他の激辛ラーメンと食べ比べて、辛さを比較する動画など、扱っている商品が同じでも、動画の表現の仕方や見せ方が人それぞれ異なっていればOKです。
ここで、参考動画の構成をそのままなぞっては、さすがにパクリになってしまいますのでそれはNGです。
パクリと判断される可能性が高くなりますし、こうなるとチャンネルの信頼を落とす原因にもなります。
最悪の場合、損害賠償を請求されることもありますので、絶対にやめましょう。
パクリか真似なのか、大まかな判断の基準としては、「自分が他の投稿者にされたらどう思うか」というのを基準にしましょう。
自分が投稿した動画の内容に近いジャンルの動画を他の投稿者さんがアップしたことを知って、その動画を見た時に「これは自分の動画のパクリだ」と思うのか。
「扱っているテーマは同じだけれど、動画の表現が違うからこれはパクリではない」と判断するか。
自分がこれから投稿しようとしている動画も同じ目線で考えてみると、パクリになっていないかどうかの判断がしやすいです。
ぜひこの基準を覚えておいていただければと思います。
Youtubeでパクリにならずに真似するやり方 まとめ
今回は以上になります。
本記事では、YouTubeでパクリにならずに真似をするやり方についてご紹介していきました。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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