YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れを、わかりやすくご紹介しています。
今回は【ショート動画の収益化条件といつから収益化が開始されるのか】についてお話ししていきます。
以前、【YouTubeショートの収益化まとめ】という記事でYouTubeショートの収益化に関する情報をお届けしました。
しかし、こちらでお話ししている内容が複数あるため、若干混乱してしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本記事では、【ショート動画の収益化条件といつから収益化が開始されるのか】に特化してお話ししていきます。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください！
ショート動画の収益化条件といつからお金がもらえるのか
実は2023年は、YouTubeにおける大きなアップデートがすでに2つ予定されています。
この2つは両方ともYouTubeにおける収益化に関するアップデートのため、2023年の序盤に、YouTubeにおける収益化のルールが大きく変わることを意味しています。
YouTubeの収益化に関するアップデートですが、現在発表されている2つがこちらです。
YouTube「収益化条件の緩和」と「ショート動画の収益化解禁」です。
それぞれ詳しく解説していきましょう。
まず「YouTubeの収益化条件の緩和」についてですが、こちらは今まであった「総再生時間4,000時間」+「登録者1000人以上」という1番の条件だけではなく、「ショート動画1000万回再生」と「登録者1000人以上」という新たな条件が加わりました。
こちらはどちらの条件もクリアする必要があるわけではなく、片方の条件をクリアすれば大丈夫です。
つまり、チャンネル登録者数1000人が必要なことは変わりありませんが、その上で総再生時間が4,000時間になるか、ショート動画の総再生回数が1000万回になるか、どちらかを達成すれば条件クリアとなります。
このルールが、2023年1月中旬頃からスタートすると言われています。
ちなみに、総再生時間に関しては、収益化条件の対象となる動画コンテンツの総再生時間が1年間で4,000時間を超えればOKですが、ショート動画に関しては直近90日間で1000万回再生を突破する必要があります。
こちらの条件の違いにもご注意ください。
そして2つ目の「YouTubeショート動画の収益化解禁」についてですが、こちらに関しては2023年2月1日からスタート予定です。
今までは、YouTubeショート動画は再生回数を稼ぐためや、チャンネル登録者数を増やしていくのにとても効果的なコンテンツでしたが、これらの役割に加えて収益も発生するようになります。
まとめますと、YouTube収益化の条件の緩和に関しては2023年の1月中旬頃、ショート動画の再生回数が一定ラインを超えればチャンネル登録者数1000人と合わせて収益化の申請をすることもできるようになります。
そして2つ目のショート動画の収益が解禁については、2023年2月1日からスタート予定です。
ショート動画の再生でも広告収入が発生するようになりますので、チャンネル運営者にとっては新たな収入源となります。
以上、内容の違いとスタート時期の違いに関してご紹介しました。
YouTubeで稼ぐことは目標にしている方は、ぜひチェックしてみてください。
ショート動画の収益化条件といつからお金がもらえるのか まとめ
今回は以上になります。
ショート動画の収益化条件といつから収益が発生するようになるか、という違いについてご紹介しました。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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