youtubeの始め方・やり方が分からないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかyoutubeの始め方ので順位が流れを、わかりやすくご紹介しています。
今回は、youtubeの再生リストを並び替えるときのポイントについてです。
前回、【youtubeの再生リストを並び替える方法】という形で、自分のyoutubeチャンネルに再生リストを並び替えていく方法をご紹介しました。
youtubeの再生リストは、自分のチャンネルの成長を加速させることに使うこともできますので、ぜひ活用していただきたいポイントのひとつになります。
ただ、そうは言っても、闇雲に並べ替えればいいというわけではありません。
視聴者さんにとって、より使いやすく、見やすいチャンネルにしていくよう、戦略を練って再生リストを並び替えていく必要があります。
そこで今回は、youtubeの再生リストを並び替えるときのポイントとして、チャンネルを伸ばすための考え方とセットでご紹介していきます。
youtubeチャンネルを伸ばしていくために再生リストのように活用したらいいのか、どのように考えて再生リストを並び替えていけばいいのか、という点についてお話ししていきますので、再生リストをこれから設定していくという方は、ぜひ参考にしてみてください。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください！
Youtube再生リスト並び替えのポイント
それでは、youtubeの再生リスト並び替えのポイントを4つご紹介します。
それがこちらです。
人気の動画が分かるようにする、自慢の動画をアピールする、オススメの動画をアピールする、新規視聴者さんを誘導する、この4つになります。
それでは、この4つのポイントについて詳しく解説していきますね。
まず、「人気な動画が分かるようにする」、「自慢の動画をアピールする」この2つのポイントについてですね。
簡単にいうと、自分のチャンネルで人気の動画や、再生回数が多い動画、高評価の数が多い動画など、自分のチャンネルの中で自慢できる動画を、アピールしていくという形になります。
例えば、私のチャンネルを例にとってみますと、チャンネルのホーム画面を下の方にずらしていくと、まず最初に再生回数が多く、たくさんの方が見てくれている動画をまとめてご覧いただけるようになっています。
こうすることで、しっかりと”視聴者さんからニーズのある情報を提供しているチャンネルだ”というふうに、初めてチャンネル訪れた方でも「動画を見てみよう」という気になる可能性を高めることができます。
特に、再生リストを設定していない状態だと、アップされた動画が順番で表示されてしまいますので、最近投稿したばかりの、まだ再生回数が付いていない動画がここに並んでしまう形になります。
こうなると、パッと見で、初見の方が、「このチャンネルはあまり人気がないのでは？」というふうに思ってしまい、チャンネルの動画を見てくれなくなってしまう可能性が高くなります。
なので、まず視聴者さんの目につきやすい、上のほうに置く再生リストは、自分もチャンネルで自慢できる動画・人気の動画を紹介していきましょう。
そして次のポイント、「おすすめの動画をアピールする」。
こちらは、人気の動画・自慢の動画とは少し別軸で、”チャンネルのオススメの動画”をご紹介していくという形になります。
先ほど、視聴者さんの目につきやすい上のほうに配置した、人気の動画や自慢の動画ほどの再生回数はないものの、これから伸びていってほしい動画、発展途上の動画などを、ここでアピールしていく形になります。
これによって、先ほどの人気の動画・自慢の動画を見てくれた視聴者さんが、合わせてそのオススメ動画を見てくれる可能性が高まりますので、意識してこの順番で配置していきましょう。
そして次。
「新規視聴者さんを誘導」です。
こちらは、私のチャンネルの場合ですとこのような形で、”これからyoutubeを始める方は、まずここをご覧下さい”というように、初めての視聴者さんが、まず見るべき動画をここで提示しています。
このようにすることによって、「たくさん動画があって、どれを見ればいいかイマイチわからない」という問題を防ぐことができ、視聴者さんにとって、よりチャンネルが使いやすくなります。
この4つの柱をポイントに、再生リストを並び替えていきましょう。
再生リストを並び替えていく具体的な設定方法については、以下の記事ご確認ください。
Youtubeの再生リストのポイント まとめ
今回は以上になります。
本記事では、【youtubeの再生リスト並び替えのポイント】についてお話ししました。
チャンネルを伸ばしていきたいという方は『再生リストを活用していく方法』の記事もご覧いただき、ぜひ参考にしてみてください。
それではお疲れさまでした。
最後までご覧いただき有り難うございました。
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