Youtubeの伸びるジャンルとは？厳選3つをこっそりご紹介！

YouTubeの始め方・やり方が分からないという方や、初心者さんに向けて、何から始めればいいのか、YouTubeの始め方の手順や流れを、分かりやすくご紹介しています。

今回は【YouTubeの伸びるジャンル】についてお話ししていきます。

以前、【YouTubeのジャンルおすすめ10選一覧】という記事でYouTubeのジャンルをご紹介してきました。

Youtubeオススメジャンル一覧はこちら！

今回は【YouTubeの伸びるジャンル】という切り口で、これからYouTubeを始める方にオススメしたいジャンルをご紹介します。

それでは、早速行きましょう。

本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください！

Youtubeの伸びるジャンルとは？
Youtubeの伸びるジャンルとは？　まとめ

Youtubeの伸びるジャンルとは？

YouTubeの伸びるジャンル。

結論からお話ししてしまいますが、この三つが挙げられます。

マイナスレビュー系、切り抜き系、専門スキル解説系、この三つです。

それぞれ順番に解説していきますね。

Youtubeの伸びるジャンル①

マイナスレビュー系は、商品の悪いところ・良くないところについてをレビューしていく動画をあげるチャンネルです。

人気のYouTuberさんは、商品の悪いところ・良くないところを言うのは大変難しいものがありますので、逆にライバルが少なく、これからYouTubeをはじめる、いわゆる一般の人の方が参入しやすいジャンルになります。

ライバルが少ないという点は、チャンネルを育てる上で大変重要になりますので、ライバルが少ないという事はイコール、人気のチャンネルにしやすいということになります。

当然、その商品の良くないところ・悪いところを知りたいという視聴者さんも一定数いますので、需要の高いチャンネルにもなります。

しかし、このタイプのチャンネルを運営するには強いメンタルが必要です。

商品の悪い部分・良くない部分を中心に運営をしていくチャンネルになりますので、チャンネル自体が炎上してしまう可能性が若干高くなります。

基本的にマイナス・ネガティブなことを言っていく形になりますので、集まってくる視聴者さんの民度もあまり高くない傾向にあり、コメント欄が荒れやすい傾向にあります。

この「炎上の危険がある」というのは、単純にコメント欄が荒れる可能性があるというだけではなく、レビューをした商品の会社から、直接何かしらの形で連絡が届くという場合もあります。

例えば、カメラのマイナスレビュー動画をあげて、事実に基づいたよくない点を挙げているのであれば問題ありません。

ただ、事実に基づいていない、誹謗中傷のような動画を上げてしまうと、そのカメラのメーカーさんから損害賠償等を求められる可能性もあり、実際に裁判沙汰になったケースもあります。

なので、確実に需要もあり、ライバルが少なく、人気チャンネルにしやすいというフィールドはありますが、リスクを伴うタイプであることをご承知の上お考えください。

もちろん、上手に運営していけば、勝算の高いジャンルになると思います。

Youtubeの伸びるジャンル②

そして、次の「切り抜き系」ですが、いわゆる、vtuberさんや配信者さんの動画、こちらの生配信の様子を切り抜く形になります。

生配信の動画は、YouTubeにたくさんありますが、多くが1時間越え、2時間、3時間と非常に長い動画が多く、その配信者さんのファンの方でも、全ての動画をチェックするのが難しい状況になりがちです。

そこで、いわゆる「切り抜き師」と呼ばれる人たちが、その人の動画の面白かった部分や、ためになったの部分、是非とも視聴者さんに見てもらいたい部分などを切り抜いて、

わかりやすく面白く編集したものを動画にあげる、といった文化がYouTubeに定着しつつあります。

この「切り抜き系動画」に関しては、切り抜き元の動画の人気度が再生回数に直結します。

超有名・超人気配信者さんの動画であれば、切り抜くことによって、その動画を決めた段階で、ある程度の勝算を持って運営をすることができます。

ただ、こちらもデメリットがあって「コンテンツ重複」というペナルティに引っかかる場合があります。

切り抜きでアップする動画は、すでに存在する元動画の配信の様子を切り抜いたものになりますので、その切り抜いた部分と全く同じ部分が、元の動画に存在する形になります。

いわゆる「コピーコンテンツ」としてYouTubeが自動で弾いてしまう場合があり、チャンネルを収益化しても収益にならないことがあるようです。

ただ、これに関しては切り抜きのやり方を工夫することによって回避が可能ですので、

この切り抜き系チャンネルを目指す方は、切り抜きの方法を勉強していくことで回避することが可能になりやすいです。

また、ブランド化が難しいという点も挙げられます。

いわゆる切り抜き元の配信者の方のコンテンツを切り抜いているだけにすぎません。

究極を言ってしまうと、「替えが利く」、「誰がやってもいい」という形になってしまい、自分自身がコンテンツを提供しているという、YouTubeならではの満足度は若干欠けてしまう部分があります。

ただ、大好きな配信者さんの活動を応援したいという方にとっては、非常におすすめのファン活動になります。

その配信者さんの他のファンの方の為にもなるので、趣味としてこの切り抜き系チャンネルを行い、あわよくば収益化を狙う、というようなイメージのもと行うと、メンタルが保ちやすいかと思います。

Youtubeの伸びるジャンル③/h3> そして三つめの「専門スキル解説系」ですが、こちらはライバルが少ないという点が挙げられます。より専門性の高いスキル、専門性の高い知識を扱うチャンネルになりますので、当然その知識や、そのスキルを有している人が少ないため、必然的にライバルが減ります。そのため、視聴者を独占することができ、一定数のチャンネルの成長をある程度確保してから始めることができます。また、ビジネスを広げやすいという利点もあります。例えばYouTubeで興味を持ってくれた視聴者さんに、動画の概要欄からリンクを貼って、自分のブログなどに誘導して、また別のビジネスをおすすめする、など、他の収入源に繋げやすいというのもこのチャンネルの特徴です。ただ、専門的なスキル・専門的な知識を扱うチャンネルのため、どうしてもターゲット、つまり「その知識やそのスキルを知りたい人」が、そこまで多くないジャンルを扱いことになります。なので、すぐに爆発的にチャンネルが伸びるというよりは長期的に運営する覚悟が必要です。逆に言えば、根気よく長期的に運営していけば、かなり高い確率でチャンネルが成長していくというチャンネルでもあります。このようにYouTubeの伸びるジャンル3点をご紹介しましたが、どれもメリットデメリットございます。ただ、YouTubeの伸びるジャンルとして現在お勧めできる三つになりますので、ご興味がある方はチェックしてみてください。【YouTubeのおすすめジャンル10選】【YouTubeで稼ぐためのジャンル選び】など、YouTubeのジャンル決めに関する記事をアップしていますので、チェックしてみてください。本気でYoutubeを伸ばしたい！ガッツリ勉強したい！！という方はこちら♪ 【筋トレの最終兵器がパーソナルトレーニング】なのと同じで、やっぱりしっかり学べる環境に飛び込んでしまうというのもアリだと思います。『本気の方』にしかオススメできませんが、のぞいてみるだけならどなたでもOKですので、気になる方はページをチェックしてみてください♪ Youtubeの伸びるジャンルとは？　まとめ

今回は以上になります。

この記事ではYouTubeの伸びるジャンルについてお話ししました。

それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。