YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れをわかりやすくご紹介しています。
今回は【YouTubeショートのサイズはどのくらいがいいのか】という点についてお話ししていきます。
YouTubeショート動画のサイズは、実は決められています。
このサイズを守らないと、YouTubeに投稿してもショート動画として認識されないため、動画を作る際にあらかじめサイズを意識して作る必要があります。
ちなみにここで言う「サイズ」とは、動画のアスペクト比のことを指しています。
簡単に言いますと、動画が縦長なのか横長なのかを表した数です。
もっと具体的に言いますと縦がどのくらいで横がどのくらいの割合なのか、といったような値になります。
この比率を「アスペクト比」と言って、YouTubeショート動画を作る際にアスペクト比を参照して作ることになります。
通常の動画でもアスペクト比は決められていますが、YouTubeショート動画のサイズは、ショート動画のアスペクト比を参照して考えていきましょう。
ちなみに「サイズ」という言葉でショート動画の時間を考える方もいらっしゃるかもしれませんが、ショート動画の時間は原則1分以内のサイズとなっています。
その上で、指定のアスペクト比で動画を作成するというこの2つを守ることによって、YouTubeでショート動画として認識されます。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください！
Youtubeショート動画のサイズは？
ではYouTubeショート動画のサイズについて早速結論をお話ししますが、ズバリ横：縦が9：16の割合です。
これは通常の動画形式の横：縦が16:9という割合の逆のバージョンになっています。
つまりこのような形で、縦が16、横が9という縦長の動画形式になります。
実際にYouTubeショート動画をご覧いただいたことがある方は、縦長の動画であることはご認識いただいていると思いますので、納得いくのではないでしょうか。
通常の動画とは違い縦長なので、この割合で設定を行って動画を出力しましょう。
具体的なアスペクト比の数字で言うと、720：1280、1080：1920ぐらいの割合で出力を行うと動画の画質を損ないにくいと言われています。
TikTokに投稿する動画も、同様の比率と言われています。
では、「ショート動画のサイズにアスペクト比を変更したいという場合は、どのようにすればいいのか」という点についてですが、こちらについては以下の記事で別途解説しています。
無料で簡単に変更できる方法をご紹介していますので、ショート動画のサイズを変更したい方はぜひ参考にしてみてください。
Youtubeショート動画のサイズ まとめ
今回は以上になります。
本記事では、YouTubeショート動画のサイズについてご紹介しました。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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