YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れを、わかりやすくご紹介しています。
今回は、YouTubeハンドルのデメリットについてご紹介していきます。
以前、【Youtubeハンドルのメリットは?】という記事で最近新しくYouTubeに搭載されるYouTubeハンドルという機能のメリットについてご紹介しました。
では、逆にYouTubeハンドルにデメリットはあるのかという点について気になっている方も多いと思いますので、今回はこちらについて詳しく解説していきたいと思います。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください!
YouTubeハンドルのデメリット
早速YouTubeハンドルのデメリットについてですが、大きく2つ挙げられます。
YouTubeハンドルのデメリット①
1つ目が「出遅れると使いたいハンドルがなくなってしまう可能性がある」ことです。
まず「出遅れると使いたいハンドルがなくなる可能性がある」という点についてですが、他の記事でもお話ししております通りYouTubeハンドルは、現状早い者勝ちの設定になっています。
自分で決めた短い文字列をYouTubeハンドルとして設定することができるのですが、こちらは他の人とは同じものを使うことができないため、先に設定した方と同じものは使えなくなってしまいます。
つまり、後になればなるほど、使える候補が減っていくということを意味します。
設定が遅れると、使えるハンドルの候補がどんどん減ってしまうため、自分が本当につけたかったYouTubeハンドルが設定できないという場合も考えられます。
なので後で変更することができるという仕様上、YouTubeハンドルは早めに設定しておくのをお勧めしています。
YouTubeハンドルのデメリット②
そしてYouTubeハンドルのデメリット2つ目が「逆になりすましを生みやすくなる」という点です。
偶然自分が設定したYouTubeハンドルが、他の人と似たようなものになる場合も考えられます。
こちらは「ハンドル検索」という形でYouTube内でハンドルの検索を行い、似たものはないかを確認することで回避が可能です。
実装初期に一度チェックしてみるのがいいでしょう。
YouTubeハンドルは設定しておくべき?
そして結論ですが、YouTubeハンドルは設定をしておく方がいいと考えています。
先ほどお話しした簡単なデメリットもありますが、何よりチャンネルURLがわかりやすい文字列になるという点が、非常に大きいメリットだと思います。
逆に言うと、自分だけYouTubeハンドルを設定していない状況だと、他の人がYouTubeハンドルを設定し、見やすいURLになっているにもかかわらず、自分だけ特に意味のない長い文字列になってしまっているため、自分のURLがより見づらく映ってしまいがちです。
こうなると、チャンネルへのアクセスが減少する可能性も十分考えられますので、こちらを避ける意味も込めてYouTubeハンドルは早めに設定していくことをお勧めします。
先ほどもお話ししました通り、YouTubeハンドルは後で変更することも可能ですので、まずは自分がつけたいYouTubeハンドルを設定できるか確認してみましょう。
以下の記事で、YouTubeハンドルの設定方法についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Youtubeハンドルのデメリット まとめ
今回は以上になります。
本記事ではYouTubeハンドルのデメリットについてご紹介しました。
YouTubeハンドルを設定しないことはYouTubeハンドルのメリットを全て裏返すことになりますので、なるべく設定しておくことをお勧めします。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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