YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れを、分かりやすくご紹介しています。
今回は、【YouTubeの総再生時間は倍速の再生だと反映が変わるのか】という点についてお話ししていきます。
ご存知の通り、YouTubeには倍速再生機能が備わっています。
例えば10分間の動画を2倍速で再生した場合、視聴者さんは5分間で10分間分の動画を視聴することができます。
この場合、実際の視聴時間は5分ですが本来の動画の本数は10分。
このズレにより、総再生時間の影響はどうなるのかという点が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、YouTubeの総再生時間は倍速再生の影響を受けるのか?という点についてお話しします。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください!
Youtube総再生時間は倍速再生で反映される?/h2>
スポンサーリンク
早速結論ですが、倍速で再生しても総再生時間に影響はありません。
動画のシークバーをご注目いただきたいのですが、倍速再生であっても通常の時間の再生であっても、動画内の分数は同じ時間を刻みます。
つまり、YouTubeの総再生時間としては倍速再生であっても通常の再生であっても、しっかり同じ時間としてカウントされます。
具体的には、10分間の動画を通常の再生速度で再生した場合と、10分間の動画を2倍速で再生した場合でも、どちらの場合も10分間として視聴時間に加算されます。
ですので、YouTubeの収益化のボーダーの一つである総再生時間の条件のクリアを目指している方も、ご安心いただいて大丈夫です。
中には、倍速再生をさせないようにわざと早口で動画を撮るという方もいらっしゃるようなので、こちらは特に心配はございません。
倍速再生でも通常通り動画の視聴時間が総再生時間にカウントされますので、見やすい動画、面白い動画を心がけていきましょう。
Youtube総再生時間は倍速再生で反映される? まとめ
今回は以上になります。
本記事ではYouTubeの総再生時間は倍速再生の影響を受けるのか?という点についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント