YouTubeの始め方・やり方がわからないという方や、初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYouTubeの始め方の手順や流れを、わかりやすくご紹介しています。
今回は、【総再生時間に配信時間は含まれるのか」という点についてお話ししていきます。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください!
総再生時間にライブ配信は含まれる?
YouTubeにおける総再生時間という言葉は、大きく分けて2つの場合を意味しています。
それがこちら。
「チャンネル全体のあらゆる動画の総再生時間」。
そして、「収益化ボーダーに対する総再生時間」この2つです。
後者の「収益化ボーダーに対する総再生時間」というのは、YouTubeでチャンネルを収益化する上で必要な条件が一つになっています。
そのため、こちらを目指してYouTubeや動画を投稿している方も多いと思います。
投稿しているコンテンツによっては、それぞれの再生時間にラグが生じる場合もありますので、注意が必要です。
では、生配信の時間は総再生時間にカウントされるのかという点についてですが、結論からお話しますと、生配信の時間も総再生時間に含まれます。
ただ正確にはアーカイブ(録画)としてライブ配信の動画をチャンネル内に残しておく必要があります。
こちら、ご注意くださいね。
YouTubeの収益化を目指す方も、生配信の時間がしっかりと再生時間にカウントされますので、安心して生配信も駆使してチャンネルを伸ばしていきましょう。
収益化ボーダーの対象外となるコンテンツは?
では、合わせて収益化ボーダーの総再生時間の対象外となるコンテンツについてご紹介しておきます。
通常の動画や生配信はもちろん総再生時間にカウントされますが、非公開にした動画や削除した動画、そしてショート動画は収益化ボーダーの総再生時間としてカウントされません。
特に3つ目のショート動画に関しては、ショート動画で再生回数や再生時間を多く伸ばしている方でも、収益化ボーダーの総再生時間にはカウントされませんのでこちら注意が必要です。
ただ、2023年より収益化における新基準が追加され、ショート動画でも収益化の条件を満たせるようになります。
詳しくは、【総再生時間4,000時間にショート動画も含めていいのか」という記事で解説していますので、ご覧いただければ幸いです。
また、収益化に必要な総再生時間の確認方法について、正しい値が知りたいという方は、自分のチャンネルごとに調べることが可能ですので、こちらの方法も以下の記事でご紹介しています。
合わせてご覧になってください。
本気でYoutubeを伸ばしたい!
ガッツリ勉強したい!!という方はこちら♪
【筋トレの最終兵器がパーソナルトレーニング】なのと同じで、やっぱりしっかり学べる環境に飛び込んでしまうというのもアリだと思います。
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総再生時間にライブ配信は含まれる? まとめ
今回は以上になります。
本記事では「総再生時間に配信の時間をカウントされるのか」という点についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうござい
ました。
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