youtubeの始め方・やり方が分からないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかYoutubeの始め方の手順や流れを、わかりやすくご紹介しています。
今回は【youtubeが伸びない辛い期間はいつまで続くのか】「登録者300人までの戦略」という形でお話ししていきます。
以前、こちらの記事で「youtube100人の壁」と題して、0人から登録者100人を目指すまでの目安の期間や、その戦略についてお話ししました。
youtubeは、チャンネル登録者数を0人から100人まで上げるのがとにかく大変だと言われますが、この100人を超えた先、300人、500人、そして1000人と、この先延ばしていくことも当然人によっては大変苦労するものになります。
むしろyoutubeチャンネル登録者数を100人に増やすよりも、300人、1000人に増やしていく方がより難しいと私は個人的に思います。
そのため、300人に増やすための戦略、1000人に増やすための戦略と、それぞれしっかりと正しい戦略を立てた上でチャンネルな運営をしていくことが必要です。
そこでこの動画では、youtubeチャンネル登録者数100人を達成した方に向けて、300人、1000人と、さらにチャンネルを伸ばしていくための戦略についてお話ししていきます。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください!
Youtubeチャンネル登録者数300人を目指すための戦略
youtubeのチャンネル登録者数300人を目指すための戦略ですが、大きく3つのポイントがあります。
それがこちらです。
「徹底的にテーマつまりターゲットを守る」。
「コンスタントに動画を投稿する」。
「量より質を念頭に置く」。
この3点をお勧めしています。
それぞれ詳しくお話ししていきますね。
Youtubeチャンネル登録者数300人突破戦略①
一つ目の「徹底的にテーマを守る」という点についてですが、こちらは最低でも1カ月~2か月間程度は動画のテーマをぶれさせずに動画を投稿していくことをお勧めしています。
チャンネルを運営し始めてすぐの頃は、当然再生回数もなかなか伸びにくい状況が続くと思いますが、この状況を見てすぐに「この動画のジャンルはあまり反応が得られないから別のジャンルにしよう」と判断して、さまざまなジャンルに手を出してしまうことはお勧めしていません。
最低でも同じようなテーマの動画を50本ほどは投稿することをお勧めします。
ここでいう同じテーマの動画とは、例えば料理系のチャンネルをしているのであれば、しっかりと料理系の動画を50本をあげる、ゲーム系の動画であればゲーム系の動画を50本、ハウツー系であれば、そのハウツー系の内容に関する動画を50本程度といったニュアンスです。
50本ほど動画を投稿した上で、やはり反応が薄いという場合は、ここで初めて方向転換を考えるべきです。
チャンネルを始めたばかりの頃は、数本動画を投稿しただけではなかなか反応も見づらいので、最低でもこのくらいを目安にしておきましょう。
Youtubeチャンネル登録者数300人突破戦略②
そして次のポイント。
「コンスタントに動画を投稿する」
動画の本数自体も大事ですが、短期間にコンスタントに動画を投稿しているという事実もとても大事です。
できれば毎日投稿、少なくとも2日に1本動画を投稿していくペースがおすすめです。
このペースを守らないと、2か月で50本という動画の本数はなかなか実現しづらいものになりますので、これは最低でも守るようにしましょう。
もちろん、動画を毎日投稿しているわけではないチャンネルもたくさんありますし、3日に1本、4日に1本ほどの動画の投稿ペースでも、ぐんぐん伸びているチャンネルがたくさんあります。
ただそれは、どちらかというとレアなケースで、一般的には動画の投稿ペースは高ければ高いほどいいと言われています。
Youtubeチャンネル登録者数300人突破戦略③
そして「量より質を念頭に」という3つ目のポイントですが動画の投稿ペースを優先しすぎないように注意しましょう。
動画の投稿ペースを優先するあまり、雑な動画、見づらい動画をたくさん作ってしまうとチャンネル自体の評判が落ちてしまいます。
「このチャンネルの動画は全体的に動画が見ずらいから別に見なくてもいいや」ということで、視聴者さんが離れてしまう原因にもなります。
見やすい動画、面白い動画、わかりやすい動画のような、しっかりと視聴者さんに寄り添った動画作りをイメージしましょう。
投稿ペースを維持しつつ、クオリティの高い動画を投稿するのはどうしても難しいという方も多いと思いますが、こちらについては以前アップした「100人の壁」の記事でそのコツを紹介しています。
動画の投稿ペースを守りつつ、しっかりとクオリティの高い動画を投稿していくコツをご紹介していますので、合わせてご参照ください。
最後にまとめですが、3点を守りつつ登録者300人を目指していきましょう。
この3点を守りつつ今日から動画を投稿していただき、4カ月経っても300人を超えないという場合はどれかのポイントが守れていないか、チャンネルのジャンルがイマイチ視聴者さんに刺さっていない可能性がありますので、ここで方向転換を考えていきましょう。
まずはしっかりと4ヶ月間、耐えながら動画を投稿していくことをお勧めします。
特に「徹底的にテーマを守る」という最初のポイントについては、作業を進めていくにつれてブレがちですので、ここはしっかりと頭の中に置いておいてください。
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Youtubeチャンネル登録者数300人突破戦略 まとめ
今回は以上になります。
本記事では、【Youtubeが伸びない辛い時期はいつまで続くのか】という方に向けて、チャンネル登録者数300人を達成するまでの戦略についてお話しました。
それでは、がんばっていきましょう。
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