youtubeの始め方・やり方が分からないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかyoutubeの始め方の手順や流れをわかりやすくご紹介しています。
今回は【youtubeチャンネル開設後、最初の動画のオススメ切り口】についてお話しします。
youtubeチャンネルを開設した後、1本目の動画、一番最初に投稿する動画はそのチャンネルの今後を左右すると言っても過言ではない、非常に重要な動画になります。
ただ、「非常に重要な動画」と言われても、具体的にどのような動画をアップしたらいいのか、一番最初の動画を悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、youtubeチャンネル開設後、一番最初に投稿するべきオススメの動画の切り口についてご紹介していきます。
それではいきましょう。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください！
Youtubeで最初の動画1本目はどうする？
まず、youtubeチャンネルに投稿する最初の動画は、非常に重要な意味を持つという点について簡単におさらいしておきます。
「チャンネルを伸ばしたいなら、1本目の動画こそ全身全霊で臨むべき」と言われますが、これは、簡単にいうと、「チャンネル1本目の動画はyoutubeが何かと優遇してくれるから」という理由からになります。
具体的には、様々な人に見てもらいやすいよう、一番最初の動画に関しては、youtubeが積極的にいろんな人に動画をお勧めしてくれます。
これによって、再生回数が伸びやすい傾向にあり、多くの人の目に触れやすいといった形になります。
そのため、1本目の動画でより多くの人に興味を持ってもらって、チャンネル登録をしてもらい、チャンネルのファンになってもらうことが目的です。
そのためには1本目の動画で視聴者さんをつかめるような、魅力的な動画を投稿する必要があります。
では、具体的に最初の動画のテーマはどのようなものにしたらいいのでしょうか。
Youtubeで最初の動画1本目を作るときの鉄則
最初の動画を作る際、一つ明確なポイントがあります。
それが、「視聴者さんが見たくなる動画」という点です。
これでは漠然としすぎているので、具体的にお話ししていきますね。
視聴者さんが見たくなる動画、こちらは、あなたが料理系のチャンネルをやるのか、ゲーム系のチャンネルをやるのか、それとも、ハウツー系のチャンネルをやるのか、自分のチャンネルのジャンルによって動画が変わってくると思います。
では最初に、「これは1本目に投稿しない方が良い」と言われている、”最初の動画としてお勧めできない動画”をご紹介します。
Youtubeで最初の動画1本目に絶対NGなテーマ
Youtubeで最初の動画1本目に絶対NGなテーマは、こちらの4つです。
自己紹介動画、チャンネルの内容を紹介する動画、「半年間でチャンネル登録者数1000名を目指します！」などの、決意表明系の動画、そして、奇をてらいすぎた動画。
これらは1本目の動画としてはふさわしくありません。
なぜなら、どれも視聴者さんがあまり興味を示さない内容だからです。
新しいチャンネルができたということ自体は、視聴者さんにとっては全く興味がないことであって、そのチャンネルの内容、そのチャンネルの中で、どのような動画がアップされるのか、自分に興味のある動画なのか、という点のみが、視聴者さんが気になる点になります。
なので、チャンネルの内容の紹介や、チャンネル主の自己紹介は全く興味を持たれません。
当然、「半年間でチャンネル登録者数1000名を目指します！」などの決意表明も、視聴者さんは見向きもしないでしょう。
とはいえ、これらの動画をYoutubeでたくさん見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは芸能人の方、他にも、なにかしらのジャンルで有名な方であれば例外です。
その人に価値があり、既に人気を持っている方であれば、自己紹介の動画を上げたりチャンネルの紹介を上げるだけで、かなりの再生数が見込めます。
ただ、私を含め、全くの一般人にこれらの動画を1本目の動画としてアップするのはオススメしません。
では、視聴者さんが見たくなる動画とは具体的にどのようなものか、こちらについてお話ししていきます。
Youtubeで最初の動画1本目を作るときのおすすめテーマ
Youtubeで最初の動画1本目を作るときのおすすめのテーマはこちら。
ためになる動画、わかりやすい動画、面白い動画、このように、動画の視聴者さんが興味を持ってくれそうな内容を扱うことをお勧めします。
この時に、自分の魅力を前面に押し出すようにして自分という人間と、自分のチャンネルのファンを作り出すイメージで、動画を作っていきましょう。
さらに具体例をあげておきますと、例えば料理系であれば、時代や流行に合わせた料理を紹介すると良いです。
例えば、お正月シーズンであれば、余ったお餅を有効活用する方法など時期や流行に合わせた動画をイメージしましょう。
ゲーム系チャンネルであれば、新作ゲームの面白シーンなどをまとめた「まとめ動画」を作るといいです。
まず新作ゲームであるというだけで一定数の視聴者さんが見込めることと、面白いシーンがまとまって見やすくなっているという点で、2つのポイントで動画が再生されやすくなります。
最初から2時間、3時間という長時間の配信を行うよりも、まずは見どころのシーンをまとめた「見やすくて面白い動画」を作ることをイメージしましょう。
そして、ハウツー系の動画であれば、初心者さんに分かりやすい動画をイメージしてつくります。
とにかく初心者さんに寄り添って、最初に誰もがつまずきやすいポイントを細かく紹介してあげるなど、徹底的に視聴者さんに寄り添った動画を作っていきましょう。
そしてレビュー系であれば、話題のアイテムをレビューすることで、一定の視聴者さんが見込めます。
このように、視聴者さんが見たくなる動画という点を念頭において動画を作っていきましょう。
Youtubeで最初の動画1本目を作るときのポイント まとめ
今回は以上になります。
本記事では、youtubeで最初の1本目の動画はどのようなジャンルにしたらいいか、という点についてお話しました。
それではおつかれさまでした。
最後までご覧いただき有り難うございました。
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