youtubeの始め方・やり方が分からないという方や初心者さんに向けて、何から始めればいいのかyoutubeの始め方の手順や流れを、わかりやすくご紹介しています。
今回は、youtubeのジャンルが決まらない時の突破口の見つけ方についてお話ししていきます。
これまで、youtubeのジャンル選びの方法について、いくつか記事をアップしておりますが、どうしてもyoutubeのジャンルが決まらないという方もいらっしゃると思います。
こういった方に向けて、一番最初に意識していただきたい考え方のポイント、ジャンルが決まらない時の突破口の見つけ方について、この動画では解説していこうと思います。
この他にもおすすめの記事をご紹介しておりますので、まずは今回の【youtubeのジャンルが決まらない時の突破口の見つけ方】で最初の考え方を知っていただき、そこからさらに自分に合ったyoutubeのジャンルの見つけ方について詳しく掘り下げて頂ければと思います。
それでは早速いきましょう。
本記事の内容は以下の動画でもご確認いただけます♪
合わせて参考になさってください！
Youtubeのジャンルが決まらない時の突破口
以前アップした記事で、【youtubeを始める上でジャンルを選ぶ際に気をつけていただきたい3つのポイント】をご紹介しました。
主にこの3つのステップでyoutubeのジャンルを決めていきます。
一つ目が、「youtubeを始める目的は何か」。
二つ目が「目的に沿うジャンルを調べる」。
三つ目が、「ライバルの有無・強弱を調べる」。
以上3つのステップになります。
こちらについて、より詳しく掘り下げていこうと思います。
Youtubeジャンル選びのポイント①
まず、youtubeを始める目的は何かという点についてですが、こちらで確認していただきたいのが、”時間の猶予はどれくらいか”という点になります。
youtubeをこれから始めよう考えている方の多くは、youtubeで副収入、もしくは、ある程度の収入を得るように「稼げるyoutubeチャンネルを作っていきたい」と思っている方が多いと思います。
もちろん趣味でyoutubeを始めたいという方もいらっしゃると思いますが、大多数が「稼げるチャンネルを作りたい」と思っていると思います。
この「youtubeで自分の目標金額を稼げるようになるまで、だいたいどれくらい時間の猶予があるのか」という点は、とても重要になってきます。
例えば、youtubeチャンネルだけで月10万円を稼げるようになりたいという目標をお持ちの場合、それを半年で達成したいのか、1年で達成したいのか。
なるべく早ければ早いほどいいのか、時間はかかっても良いので、「いずれ達成できたらいいな」という目標なのか、それぞれによって選ぶチャンネルのジャンルが変わっています。
当然、早くyoutubeで稼げるようになりたいという場合は、ジャンルを選びがとても重要になってきます。
多少無理をしてでもyoutubeの活動を続けていく必要もあるでしょう。
しかし時間に猶予があるという場合は、肩の力を抜いてマイペースでyoutubeを楽しく続けていくことで、おのずと結果がついてくる場合が多いです。
そのため、まずあなたが目標にしている金額と、それを達成するまでの目標の期間をイメージしてみてください。
時間に余裕があるほど良いです。
時間に余裕があるほどいいとお伝えしたのは、複数のチャンネルで稼ぐことも視野に入れることができるようになります。
一つ目のチャンネルでそこまで成果が出なくても、月1万の収益を上げられるようになったら、二つ目のチャンネル、三つ目のチャンネルとチャンネルを増やしていくこともできます。
すべてのチャンネルを合わせて月10万円を達成するという方法も全く問題ありませんし、むしろ非常に建設的な方法だと思います。
一つのチャンネルで月10万円を達成したとしても、万が一何かのトラブルで、そのチャンネルの収益が止まってしまった場合、その瞬間から月10万だった収益が、一定期間0円になってしまいます。
しかし、チャンネルを複数分けていればひとつのチャンネルでトラブルが起こったとしても他のチャンネルは無事ですので、一定の金額を保つことができます。
このように、複数のチャンネルで稼げる形態をつくっていくことは、とても賢い方法となっています。
また、時間に余裕があれば、成果を出すことに対して焦る事が少なくなり、焦りによる動画のクオリティの低下なども防ぐことができます。
そういう面では、Youtubeを始める目的自体が、稼ぐことを目的にしていないという方が、ある意味「最強」になります。
youtubeは、続けていれば超高額率で成果が出てくるプラットフォームだと思っていますので、最初は採算度外視でひたすら動画を投稿していくことになります。
具体的には、チャンネル登録者数が1000人を超え、自分のチャンネルの動画の総再生時間数が4,000時間を越える必要があります。
この収益化のボーダーを超えるまでは、全くの無収入の中、ひたすら投稿をしていく必要があります。
この期間に耐えられなくてyoutubeをやめてしまう人がほとんどですので、ある意味、稼ぎを目的にしていない人ほどこの期間を耐えられることが多いです。
今一度、youtubeを始める目的と、その達成までの時間の目安をイメージしてみましょう。
Youtubeジャンル選びのポイント②
そして、ステップ2の「目的に沿うジャンルを調べる」ですが、自分の好きなこと・自分の特技を絡めるのはある意味「必須」だと思ってください。
いわゆる、「youtubeで稼げるジャンル」というものも存在します。
以前、【youtubeで稼げるジャンル】をまとめた記事もご紹介していますが、「自分はこのジャンルに興味はないけれど、稼げるジャンルらしいからこのジャンルにする」という選び方は、絶対にやめてください。
本当にそのジャンルに興味がある人、そのジャンルが好きな人が、大体の場合チャンネルを作っていますので、そのジャンルに特に興味がない自分がチャレンジしても、そういったチャンネルには絶対に勝てません。
しかも、興味がないことを調べたり、興味がないのに動画を作るのは、非常に苦痛になりますので、コスパも悪く、成果も出ない場合がほとんどです。
ですので、稼げるジャンルに飛びつくのではなく、自分の好きなこと・特技を絡めたチャンネルを考えていきましょう。
もしも、「自分にはマイナーでニッチの趣味しかない」という方でも、その趣味を生かしたチャンネルを作ることで、きっと刺さる視聴者さんがいるはずです。
そういった小さなチャンネルをいくつも作っていって、たくさんの人に刺さるチャンネルをつくっていくことも可能です。
ぜひ目先の大きな稼げるジャンルというものに囚われずに、自分に合ったジャンルを探していきましょう。
自分が褒められたこと・自分が好きなことなどを、一度紙に書きだして、これらをチャンネルのジャンル選びに活かすのも非常に良い方法です。
Youtubeジャンル選びのポイント③
「ライバルの有無・強弱を調べる」という点についてですが、こちらはあくまで参考程度でOKです。
「ひとまずやってみる」くらいの軽いフットワークが大事ですので、あまり悩まずにいくつか候補が見つかったら、簡単にライバルチェックをするぐらいで問題ありません。
ちなみに、ライバルチェックの方法も以下の記事でご紹介していますので、ぜひ確認してみてください。
ほかにも、このチャンネルではyoutubeを始める時のジャンルの選び方や、伸びるジャンル、稼ぐためのジャンルなど、切り口に応じてyoutubeのジャンル選びの方法をご紹介しています。
Youtubeのジャンルが決まらないときは まとめ
今回は以上になります。
本記事では、「youtubeのジャンルが決まらない」という方に向けて、その突破口の見つけ方をご紹介しました。
それではお疲れ様でした。
最後までご覧いただき有り難うございました。
コメント